Cocoon

【Cocoon】投稿記事でhttpsの鍵マークにならない時の対処

ある時このサイトの投稿記事を見直していたら、URLの箇所にhttpsの鍵マークが出るはずが、一部の投稿記事がhttpsになっているが鍵マークが出ていませんでした。

このサイトでは当時、「Cocoon」というテーマを利用していました。なので「Cocoon」について調べながら解決方法を模索していきました。

正規表現が使えるプラグインを利用して一括置換したつもりでしたが、何かの影響で漏れが発生していた可能性がありました。

今回はその時に実際に筆者がやった解決方法を紹介します。

投稿記事でhttpsの鍵マークにならない時の対処方法

まず第一に、筆者はCocoonのOGPのホームイメージのURLが、httpsになっていることを確認しました。

次に、正規表現を利用してhttpになっている箇所を調べAMPのロゴのパスがhttpになっていることを発見しました。

プラグインの「Search Regex」を使用して検索を実施しました。

そしてその時下記のCocoonのフォーラムに記事を見つけてその対処方法を実施したら治りました。

https://wp-cocoon.com/community/bugs/%E5%80%8B%E5%88%A5%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A7https%E3%81%AE%E9%8D%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93/

上記の記事を参考に私は、Cocoon設定のAMPのAMPロゴのパスがhttpになっていたパスをhttpsに変更しました。

http://kimama-engineer.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/no-amp-logo.png
↓
https://kimama-engineer.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/no-amp-logo.png

 

私は上記のようにAMPロゴのパスをhttpsに変更したら直りました。

まとめ

正規表現を利用して一括でhttpからhttpsに変更したと思ったら一部なってない所がありました。

上記の修正以外にも、もしかしたら修正されていない箇所などがあるとhttpのままになってしまいます。

再度皆様もすべてのページがhttpsに対応していることを再度しっかり確認してみてはどうでしょうか。

ABOUT ME
Yoshiyuki Sugiyama
2019年2月からフリーランスエンジニアをやっています。 自分が将来見るためのメモ等をアップします。 使用する言語は主にPython。JavaとC#も使えます。 現在はAI関連を勉強中。 >>プロフィール詳細